新潟の山らて
~新潟登山データーベース~
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キングスキャニオン
キングスキャニオン
KINGS CANYON
所在:オーストラリア ノーザンテリトリー
高さ:約300m
難易度:★★☆☆☆
見晴し:★★★★★
駐車場:あり
トイレ:あり(駐車場近く)
山小屋:なし
水場:なし
登山口住所:オーストラリア ノーザン・テリトリー ワタルカ国立公園内
距離:約6km
一周:約180分(3時間)
コースタイム:駐車場
↓ 10分
登り口
↓ 20分
登り終わり
↓ 50分(崖の上を歩く)
片側の崖の終わり
↓ 15分 ←谷底から片道7分→ ガーデンオブエデン
対岸の崖に到着
↓ 40分
下り始め
↓ 20分
駐車場

画像クリックで拡大
*登山口の地図はページ最下部
エアーズロックからおよそ車で3時間のところにあるキングスキャニオン。ヤシの密林の上にそびえる立ちつ巨大な赤い岩で、多くのここでしか見られない固有の動植物が住んでいます。
日本の山では暑くても木陰で涼んだりでき、森林限界を超えるような高さではもう気温が下がっています。しかしここでは日陰があまりない上に季節によっては容赦なく気温が上がります。大げさに感じるかもしれませんが夏は特に一人あたり3リットルの水を持っていきましょう。
基本的にはエアーズロックリゾートからの1日ツアーを利用するのが一般的です。

図の左下がスタート地点。今回は崖の上をまわるリムウォークに参加しますので経路図の外側のルートを地図の上側からまわることとなります。体力に自信のない方は図の真ん中のルートの往復、クリークウォーク(約1時間)というものに参加することもできます。

リムウォークとクリークウォークの看板。


駐車場から平らな道を10分弱歩くと登り口に到着します。


長くはないですが結構急な道。怖さはあまりないです。

遊覧飛行のヘリコプター。

振り返るとこんな感じ。駐車場が見えます。


周りには切り立った赤い崖。


登りきってしまえば後は平らな道が続きます。

崖の間を歩く。

岩の上にもこのような植物がいろいろあります。

対岸の崖。後であそこを歩くことになります。


崖に注意!

駐車場はもうあんなに遠くに。

対岸に人が見えました。


特徴的な岩肌。


ここから対岸の崖へ向かうため一度谷底に下りる形になります。

対岸を登る階段が見えます。


谷底の中央をつなぐ橋。

この橋の近くから看板にあるガーデンオブエデンに行けます。片道7分ほど。寄らずにそのまま進むこともできます。


ここがガーデンオブエデン。

そしてもとのルートに戻り、対岸へ登る階段から谷底を見下ろす。

ここから対岸の崖の上をウォーキング。


途中であるゲート。安全のため遅い時間から入れないよう夜は閉められるそうです。


最初に歩いた崖が見えます。こちら側の方がきれいに見える。

帰りは登りとは違い、時間をかけて徐々に下ります。
写真撮影日 2014.5.27
登山口までの行き方
KINGS CANYON
所在:オーストラリア ノーザンテリトリー
高さ:約300m
難易度:★★☆☆☆
見晴し:★★★★★
駐車場:あり
トイレ:あり(駐車場近く)
山小屋:なし
水場:なし
登山口住所:オーストラリア ノーザン・テリトリー ワタルカ国立公園内
距離:約6km
一周:約180分(3時間)
コースタイム:駐車場
↓ 10分
登り口
↓ 20分
登り終わり
↓ 50分(崖の上を歩く)
片側の崖の終わり
↓ 15分 ←谷底から片道7分→ ガーデンオブエデン
対岸の崖に到着
↓ 40分
下り始め
↓ 20分
駐車場

画像クリックで拡大
*登山口の地図はページ最下部
エアーズロックからおよそ車で3時間のところにあるキングスキャニオン。ヤシの密林の上にそびえる立ちつ巨大な赤い岩で、多くのここでしか見られない固有の動植物が住んでいます。
日本の山では暑くても木陰で涼んだりでき、森林限界を超えるような高さではもう気温が下がっています。しかしここでは日陰があまりない上に季節によっては容赦なく気温が上がります。大げさに感じるかもしれませんが夏は特に一人あたり3リットルの水を持っていきましょう。
基本的にはエアーズロックリゾートからの1日ツアーを利用するのが一般的です。

図の左下がスタート地点。今回は崖の上をまわるリムウォークに参加しますので経路図の外側のルートを地図の上側からまわることとなります。体力に自信のない方は図の真ん中のルートの往復、クリークウォーク(約1時間)というものに参加することもできます。

リムウォークとクリークウォークの看板。


駐車場から平らな道を10分弱歩くと登り口に到着します。


長くはないですが結構急な道。怖さはあまりないです。

遊覧飛行のヘリコプター。

振り返るとこんな感じ。駐車場が見えます。


周りには切り立った赤い崖。


登りきってしまえば後は平らな道が続きます。

崖の間を歩く。

岩の上にもこのような植物がいろいろあります。

対岸の崖。後であそこを歩くことになります。


崖に注意!

駐車場はもうあんなに遠くに。

対岸に人が見えました。


特徴的な岩肌。


ここから対岸の崖へ向かうため一度谷底に下りる形になります。

対岸を登る階段が見えます。


谷底の中央をつなぐ橋。

この橋の近くから看板にあるガーデンオブエデンに行けます。片道7分ほど。寄らずにそのまま進むこともできます。


ここがガーデンオブエデン。

そしてもとのルートに戻り、対岸へ登る階段から谷底を見下ろす。

ここから対岸の崖の上をウォーキング。


途中であるゲート。安全のため遅い時間から入れないよう夜は閉められるそうです。


最初に歩いた崖が見えます。こちら側の方がきれいに見える。

帰りは登りとは違い、時間をかけて徐々に下ります。
写真撮影日 2014.5.27
登山口までの行き方
« 日本国
エアーズロック(ウルル) »
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